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DIT、特権ID管理ソリューションの最新版を提供 - SNSやクラウドのアカウント管理に対応

ディアイティは、米Cyber-Arkが開発した特権ID管理ソリューションの最新版「Cyber-Ark PIM Enterprise Suite v7.1」を、9月1日より販売開始する。

同製品は、管理対象のサーバや機器、アプリケーションなどに分散している特権IDとその利用者、管理対象デバイスについて一元管理を実現するソリューション。最新版では、SNSやクラウドサービスなどウェブサービスにおける管理アカウントの管理に対応した。

また、特権ID利用者の操作内容を動画で記録する機能を追加。不正操作や不正な情報取得などインシデント発生時の証跡調査が可能となっている。

価格は、269万8500円から。なお2012年12月末日まで、キャンページパッケージを102万9000円で提供する。

(Security NEXT - 2012/08/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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