個人情報含むUSBメモリが所在不明に - 新潟県立看護大
新潟県立看護大学は、個人情報を含む研究資料が保存されたUSBメモリを、教員が紛失したと発表した。
所在不明となっているのは、教員の私物であるUSBメモリ3個。研究のために訪問した高齢者92人、および研究のための意見交換会に出席した講師23人の個人情報が保存されている可能性があるという。
7月30日に学内の教室で筆入れごと紛失したもので、捜索を行ったが発見できなかった。被害などの報告は受けていない。同大では対象となる関係者に、文書による謝罪を行うとしている。
(Security NEXT - 2012/08/06 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
委託先で個人情報流出か、セキュリティ監査に虚偽報告 - ソフトバンク
職業性曝露事故の関係者情報含むUSBメモリが所在不明 - 秋田大病院
患者画像など所在不明、調査で持出も判明 - 富山大病院
中学生徒の個人情報含む私物USBメモリを紛失 - 薩摩川内市
個人情報含むUSBメモリが鞄ごと盗難 - 盛岡ガス燃料
新人教育で使用するUSBメモリを紛失、内部に評価表 - 砂川市立病院
小学校で通知表所見含む私物USBメモリを紛失 - むかわ町
大学病院の患者情報含むUSBメモリが所在不明 - 兵医大
職員が顧客情報をUSBメモリで持出、日次確認で判明 - 一関信金
学会資料に関する患者情報含んだUSBメモリが所在不明に - 山口大病院