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NTT西、ウェブアプリやプラットフォームの脆弱性診断サービスを提供

NTT西日本は、法人向けクラウドサービスのメニューを拡充し、「Webアプリケーション診断」および「プラットフォーム診断」を追加した。

同サービスは、クラウド環境に企業が構築したウェブアプリケーションやプラットフォームに対して脆弱性検査を実施し、診断結果や改善策などを提供するもので、「Bizひかりクラウド スマートサポート」にて提供する。

「Webアプリケーション診断」では、30項目を診断し、結果や改善策などを報告する。価格は、5ページを対象にリモート診断を実施した場合、98万円から。主要5項目の診断を行う「Webアプリケーション診断Lite」は、1ページ20万円から。

「プラットフォーム診断」では、OSにおける約1万項目をリモートで診断し、結果報告と改善策提示を行う。価格は、1グローバルIPアドレス対象で30万円から。簡易な診断報告書を提供する「プラットフォーム診断Lite」は15万円から。

(Security NEXT - 2012/05/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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