Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

オートラン悪用が引き続き目立った2011年 - マカフィーまとめ

マカフィーは、2011年に国内で検知した不正プログラムについて取りまとめた。リムーバブルメディア経由の感染活動が、ランキング上位を占めている。

レポートによれば、オートラン機能を悪用しリムーバブルメディア経由で感染するワームが生成したテキストファイル「Generic!atr」が、検知企業数とマシン数で年間を通じて最多だった。関連する「Generic Autorun!inf」も上位10位以内に入っている。

オートランワームによって感染し、オンラインゲームのパスワードを盗み出す「Generic PWS」および「PWS-Gamania.ge」も、企業数とマシン数のランキングで上位を占めた。

ランキング圏外だが、2011年はリダイレクトしてマルウェアを感染させる「ドライブバイダウンロード攻撃」が引きつづき活発だった。

(Security NEXT - 2012/02/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

新コロ便乗、2Qに急増 - 不正サイト誘導14.6倍に
フィッシング攻撃が多い曜日は? - 悪用ブランドはMSが突出
新型コロナ便乗サイバー攻撃、3カ月で40倍
中堅企業のセキュ対策投資、新コロ拡大後22.9%増
標的型攻撃のレスキュー支援、2019年度は139件
人気エンタメ作品に危険サイトが便乗 - 「無料」で誘惑
国内モバイル端末狙う攻撃が活発化 - 背景に「Roaming Mantis」
大企業の17.8%、在宅勤務でセキュリティ上の問題が発生
コロナ禍影響で自組織のデジタル化加速、7割 - ITR調査
セキュ投資少ない企業、インシデント潜在化のリスク