CSK Winテクノロジ、メール誤送信対策サービスがOffice 365に対応
CSK Winテクノロジは、メールの誤送信を防止するオンラインサービス「PlayBackMail Online」において、「Microsoft Office 365」への対応を発表した。
同サービスは、メール送信を一定期間保留し、送信者がミスに気付いた場合に送信をキャンセルできる誤送信対策ソリューション。添付ファイルの暗号化や「BCC」への強制変換、上長承認機能なども利用できる。
今回の機能強化により、「Office 365」のウェブメールにおいて、同ソリューションの誤送信防止機能がすべて利用可能になった。初期費用が10万4790円。月額利用料は1ユーザーあたり157円。
(Security NEXT - 2011/11/10 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Azure Blob Storage」の機密データ保護や復旧を支援するソリューション
MS 365環境のセキュリティ運用を自動化するサービス - ラック
遷移条件の設定にも対応、クラウド型のウェブ脆弱性診断サービス
WAFの「SiteGuardシリーズ」にマネージドライセンス - EGセキュア
ウェブ狙う攻撃の痕跡を検出するログ解析サービス - ビットフォレスト
保険料算出に「AWS Security Hub」の評価を活用 - 東京海上日動
「IaaS」や「PaaS」上の設定不備を診断するサービス
APIゲートウェイ向けにOSSのセキュリティプラグインを公開
RSA、国内にデータセンター設置 - ID関連サービスの市場展開を強化
「WordPress」のセキュリティ対策プラグインを公開 - クラウドセキュア