Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

システム障害の案内を誤送信、電子版新聞読者のメールアドレスが流出 - 産経デジタル

産経デジタルは、電子新聞サービス「産経NetView」のシステム障害に関する案内メールを100人に送信した際、誤ってアドレスが流出したと発表した。

同社によれば、電子新聞サービス「産経NetView」で発生したシステム障害について案内するメールを、10月20日19時12分に送信したが、その際に担当者が誤ってメールアドレスを宛先に入力して送信したため、読者100人分のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態が発生した。

同社では、メール送信後に問題へ気が付き、対象者へ謝罪のメールを送信。誤送信したメールの削除を依頼するなどの対応を行っている。

(Security NEXT - 2011/10/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

健康ポイント参加者宛の案内メールで誤送信 - 鏡野町
就農準備資金受給者への連絡メールで誤送信で - 福島県農業振興公社
誤送信で肝炎医療コーディネーターのメアドが流出 - 静岡県
デジタル人材育成施設でメールの誤送信が発生 - 群馬県
個人情報をメールで誤送信、半年後に判明 - 長崎国際観光コンベンション協会
メール誤送信で留学生受入先のメアドが流出 - 福知山公立大
講習申込者の個人情報含むデータをメール誤添付 - 宮城県
中学校でデジタル化した解答用紙、並び順誤り誤送信 - 堺市
メール誤送信、交流会参加学生のメアド流出 - 下関市
企業担当者向けメールで誤送信、急いで確認表示を無視 - 鳥取ハローワーク