組合員の個人情報含むUSBメモリを学内で紛失 - 北海道大生協
北海道大学生活協同組合の職員が、組合員の学生2449人の個人情報が保存されたUSBメモリを紛失していたことがわかった。
所在不明となっているのは、業務用のUSBメモリ。2011年4月入学の組合員2449人の氏名、生年月日、学籍番号、組合員番号などが保存されていたが、USBメモリにセキュリティ対策は講じられていなかったという。
8月9日15時15分ごろ、職員が学内を巡回中に紛失したと見られている。同生協では、対象となる学生への報告と謝罪を行っている。
(Security NEXT - 2011/08/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
市バスのドラレコ映像が保存されたUSBメモリが所在不明 - 川崎市
委託先で個人情報流出か、セキュリティ監査に虚偽報告 - ソフトバンク
職業性曝露事故の関係者情報含むUSBメモリが所在不明 - 秋田大病院
患者画像など所在不明、調査で持出も判明 - 富山大病院
中学生徒の個人情報含む私物USBメモリを紛失 - 薩摩川内市
個人情報含むUSBメモリが鞄ごと盗難 - 盛岡ガス燃料
新人教育で使用するUSBメモリを紛失、内部に評価表 - 砂川市立病院
小学校で通知表所見含む私物USBメモリを紛失 - むかわ町
大学病院の患者情報含むUSBメモリが所在不明 - 兵医大
職員が顧客情報をUSBメモリで持出、日次確認で判明 - 一関信金