Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「フィッシング対策ガイドライン」の最新版が公開 - 被害発生時の対策など追加

フィッシング対策協議会は、消費者および事業者向けに提供している「フィッシング対策ガイドライン」を改訂した。

同ガイドラインは、同協議会の技術・制度検討ワーキンググループが、フィッシング詐欺の被害を未然に防ぐため、情報提供を目的に策定しているもの。

従来より事業者向けのガイドラインとして、被害の抑制や被害発生を速やかに検知するための要件など策定していたが、最新版では実際に被害が発生した際の対策を追加した。被害発生時の対応フローや、フィッシングサイトのテイクダウン活動についても言及している。

また消費者向けとして、安全なメールサーバの活用や、類似性評価によるフィッシングメール判別、URLフィルタリングなど、対策技術の活用についてあらたに盛り込んでいる。

新ガイドラインは、同協議会のサイトからダウンロードできる。

(Security NEXT - 2011/06/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

研究者狙うサイバー攻撃、講演や取材の依頼を偽装
「偽OCN」の請求メールに注意 - 目立つISP装うフィッシング
W杯関係者を狙うサイバー攻撃、10月より大幅増加
「BIGLOBE」に見せかけ、請求メールに見せかけたフィッシング攻撃
Twitterアカウント狙うフィッシング攻撃が増加 - 「Twitter Blue」に便乗
ETC利用者狙うフィッシング - QRコードで誘導
請求案内に見せかけた「So-net」を装うフィッシング
サイトが改ざん被害、送受信メールも流出の可能性 - システム開発会社
楽天装うフィッシング - 「注文を出荷できません」などと不安煽る
「Citrix ADC」「Citrix Gateway」のVPN機能に深刻な脆弱性 - 早急に更新を