「フィッシング対策ガイドライン」の最新版が公開 - 被害発生時の対策など追加
フィッシング対策協議会は、消費者および事業者向けに提供している「フィッシング対策ガイドライン」を改訂した。
同ガイドラインは、同協議会の技術・制度検討ワーキンググループが、フィッシング詐欺の被害を未然に防ぐため、情報提供を目的に策定しているもの。
従来より事業者向けのガイドラインとして、被害の抑制や被害発生を速やかに検知するための要件など策定していたが、最新版では実際に被害が発生した際の対策を追加した。被害発生時の対応フローや、フィッシングサイトのテイクダウン活動についても言及している。
また消費者向けとして、安全なメールサーバの活用や、類似性評価によるフィッシングメール判別、URLフィルタリングなど、対策技術の活用についてあらたに盛り込んでいる。
新ガイドラインは、同協議会のサイトからダウンロードできる。
(Security NEXT - 2011/06/28 )
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