事例や最新情報を紹介するセキュリティカンファレンス「Direction 2011」 - スマホやクラウド関連のセッションも
セキュリティカンファレンス「Direction 2011」が7月27日に都内で開催される。入場は無料で、公式サイトにて事前登録を受け付けている。
同イベントは、セキュリティベンダーによって組織された「Direction実行委員会」の主催によるカンファレンス。事業競争力を高める視点からセキュリティサービスの事例や最新情報など紹介する。
午前中の基調講演には、トレンドマイクロ代表取締役社長兼CEOのEva Chen氏や一橋大学名誉教授の野中郁次郎氏が登壇。さらに情報処理推進機構(IPA)が招いたCloud Security AllianceのJim Reavis氏や、VMwareシニアバイスプレジデントのRaghu Raghuram氏による講演も予定されている。
午後には、26のセッションが用意されており、ガバナンスやデータ保護、スマートフォン、インフラなどセキュリティの観点から講演が行われる。
会場は、東京都港区のザ・プリンス パークタワー東京コンベンションホール。入場は無料だが、ウェブサイトより事前登録が必要。
(Security NEXT - 2011/06/27 )
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