Gmailで政府関係者のアカウント乗っ取りが判明 - 原因はフィッシング、不具合は否定
Googleは、政府関係者をはじめ、数百単位のGmailアカウントがなりすましの被害に遭っていたことを明らかにした。中国が発信元と見られるフィッシング攻撃が原因としており、Gmailの不具合については否定している。
同社によれば、今回のフィッシング攻撃により、中国の活動家、アジア地域の職員や軍関係者、ジャーナリストなどのアカウント情報が窃取されたという。転送設定を変更するためにパスワードなどを盗んでおり、メールの内容をモニタリングすることが目的だったと見られている。
同社はなりすまりによるアクセスを中断。また被害者に対して問題を通知し、アカウントを保護。また当局に報告した。同社は、今回のなりすまし被害について、Gmailにセキュリティ上の問題はなかったと説明している。
(Security NEXT - 2011/06/03 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
FWやVPNの認証情報を攻撃者が大量保有 - 「FortiBleed」に要警戒
フィッシング報告が23%増 - 約9割が独自ドメイン名を利用
宿泊予約者にフィッシングメッセージ - 琵琶湖ホテル
宿泊予約サービスの口座情報が改ざん、不正送金被害 - ポラリスHD
「情報セキュリティ10大脅威 2026」の個人編ハンドブックが公開
「セキュリティ10大脅威2026」発表 - 多岐にわたる脅威「AIリスク」が初選出
3月はフィッシング報告数が約2倍 - 悪用URLは4倍超
住民税納付を装う架空請求メール - PayPay送金へ誘導
サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞、個人2名と2団体が受賞
複数Chatworkアカウントが侵害、不正な請求書送信も - 鉄道設備機器メーカー
