Gmailで政府関係者のアカウント乗っ取りが判明 - 原因はフィッシング、不具合は否定
Googleは、政府関係者をはじめ、数百単位のGmailアカウントがなりすましの被害に遭っていたことを明らかにした。中国が発信元と見られるフィッシング攻撃が原因としており、Gmailの不具合については否定している。
同社によれば、今回のフィッシング攻撃により、中国の活動家、アジア地域の職員や軍関係者、ジャーナリストなどのアカウント情報が窃取されたという。転送設定を変更するためにパスワードなどを盗んでおり、メールの内容をモニタリングすることが目的だったと見られている。
同社はなりすまりによるアクセスを中断。また被害者に対して問題を通知し、アカウントを保護。また当局に報告した。同社は、今回のなりすまし被害について、Gmailにセキュリティ上の問題はなかったと説明している。
(Security NEXT - 2011/06/03 )
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