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相談件数が増加傾向、「Winny」関連が急増 - IPAまとめ

また不正プログラムの検知状況を見ると、3月後半に偽セキュリティ対策ソフト「FAKEAV」や外部からアクセスを可能とするバックドア「BACKDOOR」が急増した。

「FAKEAV」については、30日には7000件近く確認されている。メールの添付ファイルとして送られるケースが多いとして、同機構では注意を呼びかけている。

不正アクセスの届出件数は6件で、すべてで被害が発生した。被害の内訳はなりすましが5件、侵入が1件。不正アクセス関連の相談件数は45件で、そのうち10件で被害が発生している。

侵入被害は、テレビ会議システムが乗っ取られたもので、他サイト攻撃の踏み台に悪用されていたという。一方、なりすましは、メールサーバ2件、オンラインゲーム、ショッピングサービス、IP電話など1件づつ発生した。

(Security NEXT - 2011/04/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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