Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ボットネット「Rustock」の遮断でスパム量が3割減少 - メッセージラボまとめ

メッセージラボジャパンは、3月におけるスパムやウイルスの状況について取りまとめた。ボットネット「Rustock」が遮断され、1日あたりのスパム量が約190億通減少したという。

レポートによれば、マルウェアをホストしている新しい不正サイトは1日平均2973件発見され、前月比27.5ポイント減少した。

ブロックされたサイトの37.0%が3月にあらたに遮断されたもので、ウェブベースのマルウェアの24.5%があらたに確認されたものだった。いずれも前月よりわずかに減少している。

ウイルス感染メールは、208.9通に1通の割合で検出された。不正サイトへのリンクを含むメールは全体の63.4%で前月から0.1ポイントとわずかな減少を見せた。フィッシングメールの割合は252.5通に1通で、前月から0.065ポイント減少している。

(Security NEXT - 2011/04/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

2020年2Q、「Portmap」悪用のリフレクション攻撃が増加
狙われるZyxel製ネットワーク管理製品の脆弱性 - ボットネットも標的に
JSSEC、IoT利用動向の調査結果を発表 - 「IoTチェックシート」改訂版も
「SQL Server」の認証試行が10月より急増
DDoS攻撃の踏み台、国内に少なくとも20万弱 - ボットは962件
5月中旬から「TCP 37215番ポート」宛パケット増加 - 「Mirai」亜種か
Wi-Fi対応ストレージ製品の脆弱性狙うアクセス増 - 国内IPアドレスからも
不正ログインで狙われるゲームアカウント - RMTで換金
アダルトサイト有料会員狙う攻撃が拡大 - ダークウェブで売買されるアカウント
32764番と37215番ポートへのアクセス増 - 複数メーカーのルータ脆弱性狙いか