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7割の企業でトロイの木馬を検出、2011年は攻撃がより高度に - RSA

RSAジャパンは、2011年1月1日よりEMCジャパンに統合され、同社の1部門としてスタートした。同社は、1月7日に記者向けの説明会を開催し、インターネットの脅威に関する今後の展望について説明した。

登壇したEMCジャパンRSA事業本部長の山田秀樹氏は2010年を振り返り、国内では尖閣諸島の問題など物理的な国境を感じたり、WikiLeaksや警視庁の捜査情報流出などセキュリティの問題が注目を集め、今後もセキュリティの重要性が増すと語った。

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RSA事業本部長山田秀樹氏

同社マーケティング統括本部本部長の宮園充氏は、2011年以降の状況について、あたらしい脅威や高度なテクニックを用いた攻撃(APT)が登場すると予測。

同氏は、こうした脅威が「何をターゲットにするか」注目する必要があると説明する。従来は「サービス」が攻撃対象とされていたが、2010年登場した「Stuxnet」などの例もあり、今後は企業そのものを狙う攻撃へシフトしていくと見ている。

(Security NEXT - 2011/01/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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