Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

セキュリティ学ぶ学生、同分野への就職希望は約7割 - JNSA調査

セキュリティを学ぶ学生の約7割がセキュリティ関係の仕事に就きたいと考えていることがわかった。「やりがい」や「キャリアに役立ちそう」との声も多く、前回調査から上昇している。

日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)の情報セキュリティ教育事業者連絡会(ISEPA)が、2023年8月から12月にかけてセキュリティを中心に学んでいる学生を対象にキャリアに関する意識調査を実施したもの。有効回答数は502人。

就職の意向については、72.6%がセキュリティ関連の仕事に就きたいと回答。2022年の58%から大きく上昇した。

セキュリティの仕事に「就きたい」と回答した学生に、仕事の印象を聞いたところ、32.8%が「やりがいがありそう」と回答。「キャリアや成長の役に立ちそう(15.6%)」「楽しそう(13.1%)」など前向きに捉える声も多い。一方で「難しそう(28.7%)」「忙しそう(8.2%)」との回答も見られた。

セキュリティの仕事に「就きたくない」と回答した学生からは、「難しそう」との印象が54.4%と過半数を超える。「やりがいがありそう」「楽しそう」「キャリアや成長の役に立ちそう」など前向きな回答は2割にとどまった。36.4%はIT関連の仕事を望んでおり、18.2%は総務や経理、人事などを望んでいる。

(Security NEXT - 2024/04/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

メール配信システムで契約者情報が流出 - ラクスグループ会社
口座解約に関する顧客情報が記録された記録媒体を紛失 - りそな銀
小中学校がPTAに生徒の個人情報を同意なしに提供 - 厚木市
Google製「Brotliデコーダ」の脆弱性、幅広い環境に影響か
荷物問合サービスの侵害、流出対象件数を取りまとめ - 佐川急便
「PHP」にあらたな脆弱性、対象環境は限定的 - 次回更新時に修正
MSが定例外パッチ、「.NET」脆弱性を修正 - Brotli問題などに対応
「Nextcloud」組込ツールや「Arista VCO」の脆弱性などに注意喚起 - 米当局
先週注目された記事(2026年10月18日〜2026年10月24日)
ネットワーク統合管理製品「Arista VCO」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も