Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

IE 8の「mshtml.dll」に未修整の脆弱性

Internet Explorer 8のライブラリ「mshtml.dll」に未修整の脆弱性が含まれていることがわかった。米国や国内のセキュリティ機関が注意を呼びかけている。

同ライブラリに解放されたメモリへアクセスする脆弱性が判明したもので、悪用された場合、アプリケーションがクラッシュし、任意のコードが実行される可能性がある。

セキュリティ更新プログラムは提供されておらず、「Enhanced Mitigation Experience Toolkit(EMET)」を利用することにより攻撃を回避することができる。

脆弱性を報告したのは、研究者であるMichal Zalewski氏。同氏は年明け後、ブラウザの脆弱性を発見できるツール「cross_fuzz」を公開している。

(Security NEXT - 2011/01/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ネットワーク管理製品「Aruba AirWave Glass」に複数の深刻な脆弱性
「PAN-OS」に情報漏洩など複数脆弱性が判明
Drupalにアップデート、ライブラリの脆弱性へ対処
NECの複数ルータ製品に脆弱性 - アップデートがリリース
Pepperl+FuchsやComtrolの制御機器に脆弱性 - ファームウェアの更新を
ルータなどで広く利用されるDNSに脆弱性「DNSpooq」が判明
「Chrome 88.0.4324.96」で36件のセキュ修正 - 深刻な脆弱性も
Oracle、「Java SE」の脆弱性1件を修正
「Java SE」のアップデートが公開、脆弱性8件を解消
Oracle、四半期ごと定例アップデートを公開 - 脆弱性202件に対応