Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Google、マルウェア感染サイトを検索結果で表示 - 運営者へ通報も

Googleは、同社検索サービスにおける検索結果表示で、マルウェア感染サイトの警告表示を強化した。

改ざんなどによりマルウェアを配布するようなサイトについて、警告表示を強化したもの。従来より同社では、検索結果上で「このサイトは危害を与える可能性があります」といった警告表示を行っていたが、あたらしい警告表示では、ウェブサイトがマルウェアへ感染している可能性について明示する。

同社は、改ざんされていると疑われるウェブサイトを自動化ツールを用いて検出。検索結果によるインターネット利用者への警告表示だけでなく、同社が提供している「ウェブマスターツール」のアカウントやメールアドレスなどを通じてウェブサイトの運営者に対しても通知を行うとしている。

同社では、問題の箇所が修正された場合、検索結果上の通知は数日中に自動的に削除されるとしているが、ウェブ運営者が表示を取り除くよう、評価を求めることができるという。

(Security NEXT - 2010/12/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

セキュリティ相談が1.8倍に - 「Emotet」関連や「不正ログイン」相談が急増
英政府、ロシアによる東京五輪狙うサイバー攻撃を非難 - 米司法省は関係者を6人を訴追
「マンション・ラボ」に不正アクセス - 記事ページが改ざん被害
「Emotet」に感染、送受信メールが流出した可能性 - 京セラ
2020年3Qのインシデント、前四半期比約1.2倍に - 探索行為やサイト改ざんが増加
2020年2Q、67%のマルウェア亜種が定義ファイルを回避
サーバ9割以上が暗号化被害、セキュ対策ソフト削除も - 鉄建建設
検索リスクの高い有名人、半数がミュージシャン
「Emotet」対策でパスワード付きzip添付ファイルのブロックを推奨 - 米政府
CPU上の挙動でマルウェア検知、クラウド連携のSaaS型サービス