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データを人質にして金銭を要求する「ランサムウェア」に新種 - 改ざんサイト経由で拡散

Kaspersky Labは、暗号化やPCの立ち上げを制限し、金銭を要求する「ランサムウェア」の新種が拡散しているとして、注意を呼びかけている。

問題のランサムウェアはトロイの木馬「GpCode」の新しい亜種で、同社では「Trojan-Ransom.Win32.GpCode.ax」として対応している。改ざんサイトで「Adobe Reader
」や「Java」「Quicktime」「Flash」などの脆弱性を攻撃して感染する。

感染するとPC内のファイルをユーザーの意思に関係なく暗号化し、AES256ビットなど強力な暗号アルゴリズムを利用していた。

従来の「GpCode」とは異なり、ファイルを暗号化したのち削除せずにデータを上書きするため、消失したデータはリカバリソフトではリカバリできないという。

(Security NEXT - 2010/12/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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