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IIJ、iPadなどの遠隔ロックや消去が行える試験サービスを開始

インターネットイニシアティブ(IIJ)は、「iPad」や「Android」搭載端末のセキュリティ機能を一元管理できる「IIJ Smart Mobile Manager試験サービス」を開始した。

同サービスは、セキュリティ対策や設定をネットワーク経由で一元管理できるサービス。専用サイトから対象デバイスを登録するだけで利用することが可能で、遠隔から端末をロックしたり、データの消去、機能の制御、アプリケーションの設定が可能。

対象端末は、Appleの「iPad」とソニー・エリクソンの「Xperia SO-01B」。同社では、2011年4月30日まで機能を限定し、試験サービスとして無料で提供する。2011年4月以降にカメラやGPSなど端末機能の制限やアプリケーションの起動制御、パスワード利用の義務化など機能を追加する予定。

(Security NEXT - 2010/11/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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