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「ServerProtect」の一部で定義ファイル読み込めなくなる不具合

トレンドマイクロは、「ServerProtect」の一部環境で、スパイウェアの定義ファイルが読み込みできなくなる障害が発生しているとして対策を呼びかけている。

同社によれば、「ServerProtect for Windows 5.8」「同for NetApp 5.8」「同for EMC Celerra 5.8」の一部の環境において、スパイウェアの定義ファイルを「1.103.00」以降へのアップデートしようとすると、定義ファイルを読み込めなくなる場合がある。

インフォメーションサーバから一般サーバへ定義ファイルを配信すると、「リターンコード46」が記録され、配信が困難となり、定義ファイル以外にコンポーネントの配信などを行おうとした場合も影響を受ける。

原因は、定義ファイル番号の認識の不具合が原因で、Windows版のみ発生するという。同社は「同for Windows 5.8」向けのパッチ「Critical Patch build 1267」を配布。他環境に対しても、20日以降に順次公開する予定で、同社はそれまで回避策を実施するようアナウンスしている。

(Security NEXT - 2010/10/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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