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「My SoftBank」上で個人情報など誤表示 - メールで取り違えも

ソフトバンクは、同社携帯電話の利用者向けサイト「My SoftBank」において、他人の個人情報が表示される不具合が発生したことを明らかにした。サイバー攻撃の影響については否定している。

同社によれば、2026年1月13日9時半過ぎより同月17日2時半ごろにかけて、会員専用サイト「My SoftBank」において利用者とは異なる別人の氏名、住所、電話番号、生年月日、契約内容、請求金額などが表示される不具合が頻発した。

1月13日に顧客から指摘があり調査したところ、携帯電話回線により本人確認を行う「回線認証」を用いてログインした場合に、利用者に関する情報を別人と取り違えて表示する不具合が生じていたことがわかった。

2025年9月25日に導入したプロキシサーバのソフトウェアにおける不具合が原因だと説明。同時に複数の処理が多数発生する場合など特定条件下でデータの取り違いが生じる状態だった。くわえて2026年1月13日のネットワーク設備を設定変更したことが影響し、誤表示が頻発したという。サイバー攻撃の影響については否定している。

具体的には、契約内容や請求情報を照会した2019件で誤表示が発生していたことが判明。さらにソフトバンクとワイモバイルのキャリアメール(MMS)の送信時に、送信元のメールアドレスや携帯電話番号が他人のものへと入れ替わる不具合も2209件が発生した。

(Security NEXT - 2026/01/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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