IPA、標語ポスターコンクールの入選候補作品を選出 - パブコメ実施
情報処理推進機構(IPA)は、「第6回IPA情報セキュリティ標語・ポスター」コンクールの入選候補50作品を選出した。
同コンクールは、若年層の情報セキュリティに対する意識向上を目指し、全国の小中高生を対象に2006年より実施されているもので、今年は7月1日から9月10日までの約2カ月間に、標語やポスターなど7302校から8676作品の応募があったという。
同機構では50作品を選出し、作品に対する意見や感想などパブリックコメントを10月12日まで募集している。10月28日に都内で開催する「IPA Forum 2010」で授賞式を行う予定。
(Security NEXT - 2010/10/04 )
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