メモリリークの不具合が発生、ブルースクリーンの可能性も - アンラボ
アンラボは、同社セキュリティ対策製品「アンラボV3シリーズ」の一部定義ファイルに不具合があり、利用環境によって不具合が発生すると発表した。
不具合が生じたのは、2010年4月22日1時から2時にかけて配布された「2010.04.21.02バージョン」。メモリリークの不具合があり、一部環境において場合使用可能なメモリが減少して動作が不安定になったり、ブルースクリーンとなる可能性があるという。
症状が現れた場合は再起動により回復するという。また4月22日9時ごろより配布されている「2010.04.22.00 バージョン」以降では解消している。
(Security NEXT - 2010/04/23 )
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