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本店含む10店舗で顧客情報1万5000件の紛失が判明 - 新潟労金

また変更届については、2001年に10年保管から永久保管へ変更を行ったが、一部店舗で保管満了と誤認したものと見られ、いずれの書類も保存期間が過ぎた書類とともに誤って廃棄した可能性が高いとしている。

同労金では、所管する金融庁へ事故を報告。ウェブサイトで事故を公表し、特定可能な顧客に関しては訪問や文書により事情の説明や謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2010/03/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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