メール誤送信で府民運動協力企業の連絡先アドレスを流出 - 大阪府教委
大阪府教育委員会において連絡メールの誤送信が発生し、府民運動の協力企業などのアドレス82件が流出したことがわかった。
誤送信されたのは、同委員会が企画する教育推進運動「こころの再生」のパートナー協定締結企業および団体に対し、取り組み報告書の提出を依頼したメール。3月8日19時31分に送信した際、送信先アドレスの入力を誤り宛先へ記載したため、アドレス82件が表示された状態で送られたという。
翌9日、受信者からの指摘で判明。ただちに対象となる企業および団体に謝罪するとともに、誤送信メールの削除を依頼したとしている。
(Security NEXT - 2010/03/10 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
除草工事委託先への安全講習会案内メールで誤送信 - 茨城県
新規就農者向けの研修案内メールで誤送信 - 諫早市
個人情報残存する「就職先情報リスト」を学生に共有 - 摂南大
採用試験受験者宛の通知メールを誤送信 - 北九州市
企業や団体宛ての同報メール件名にメールアドレスを誤記載 - 佐賀県
メール誤送信、福祉サービス事業所のメアドが流出 - 埼玉県
「学校給食センター見学試食会」の案内メールで誤送信 - 東大和市
委託先事業者がメールを誤送信、メアド流出 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアドが流出 - アルバイトタイムス
メール誤送信で外部関係者のメアド流出 - 山陽小野田市