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10月から11月の間に発生した顧客情報の誤廃棄や紛失など3件を公表 - きらやか銀行

きらやか銀行は、同行の業務関連書類やCD-ROM、取引先から預かったUSBメモリの紛失について公表した。

3件のうち1件は、10月6日に実施された日本銀行による歳入代理店検査において判明したもの。所在不明となっているのは、保存期間内の領収控えで、国税の口座振替に関わる納付記録3万4111件が記載されていた。氏名、住所、納税額、振替金融機関番号などが含まれる。

残り2件は、11月に入ってから判明したもの。11月12日には、同行内部監査により、中央営業部店内のATM機4台の取引履歴2万4498件が記録されたCD-ROM4枚がなくなっていることに気がついた。

さらに11月27日には、桜田支店が取引先より預かったUSBメモリが同支店内で所在不明になっていることが発覚。給与振込開始前の口座確認テストに利用するデータが記録されており、取引先従業員104人分の氏名、口座番号、振込支店名などが含まれていた。

業務関連書類やCD-ROMの紛失事故について、同行では担当者による廃棄ミスであると説明しており、CD-ROIMについては、書き込みエラーが発生したCD-ROM7枚とともに、誤ってシュレッダーで裁断したと可能性が高いとしている。

同行では監督官庁へ届けており、いずれも二次被害の報告なども確認されていないという。同行では再発防止策として、個人情報の管理に特化した専門指導チームを立ち上げるなど、体制の見直しを図る。

(Security NEXT - 2009/12/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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