Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

パイプドビッツ、SaaS型DBサービスのアクセス制限機能を強化

パイプドビッツは、同社のSaaS型データベースサービス「スパイラル」のセキュリティ対策を強化し、「Webフォームアクセス制限」を追加した。

今回の機能強化は、同サービスに対するアクセス元のIPアドレスやリンク元ページのリファラによるアクセス制限を追加したもの。ユーザーは、従来のIDやパスワードによる制限と併用することができる。

(Security NEXT - 2009/09/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

迷惑電話対策サービスに国番号での一括ブロック機能
複数テナント管理やSBOM読込に対応した脆弱性管理ツール
「MIRACLE ZBX」に新版、セキュリティ面を強化
サポート切れ製造業システムの移行支援サービス - CEC
制御システム向けにエンドポイント対策製品 - トレンド
ドコモ、個人情報の流出モニタリングサービス
ウェブサーバのファイル改ざんを検知復旧するソリューション
法人向けESETエンドポイント製品のWindows版に新版 - 暗号化製品も追加
ウェブゲートウェイサービスの不正サイト遮断機能を強化 - IIJ
セキュリティ情報分析基盤「CURE」、自然言語による情報の関連付けにも対応 - NICT