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ウェブサーバのファイル改ざんを検知復旧するソリューション

インターネットイニシアティブ(IIJ)は、ウェブサーバ内のファイル改ざんを検知し、復旧を支援するソリューションを提供開始した。

「IIJ改ざん常時監視・復旧ソリューション」は、対象となるサーバへエージェントをインストールすることで、ウェブサーバ内のコンテンツファイルをはじめ、設定ファイルやシステムファイルに関するOSイベントを常時監視してファイルの改ざんを検知。復旧や証拠保全が行えるソリューション。

「Red Hat Enterprise Linux」や「CentOS」「Amazon Linux」「SUSE Linux Enterprise Server」に対応しており、オンプレミスや他社も含めたクラウドで利用することが可能。管理サーバは同社クラウド上で提供する。

監視モードとして「通知」「復旧」「保全」を用意しており、フォルダごとの設定にも対応。ファイルの変更や追加、削除などの改ざんを検知してメールで通知したり、改ざん検知後にバックアップデータから自動復旧することができる。

またファイル操作の履歴を記録し、アップロードされたファイルの証拠保全などが行える。なお、監視対象はファイルとなるため、データベースなどの改ざん検知には対応していない。

冗長構成を想定し、2エージェントから提供し、価格は月額6万8000円から(税別)。サービス開始当初は既存顧客を中心に展開し、その後は新規ユーザーに拡販していきたい考え。

(Security NEXT - 2021/03/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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