ウイルスの解析に不可欠な技術「リバースエンジニアリング」の技術を競うコンテスト - ネットエージェント
ネットエージェントは、ウイルスの解析などに用いられる技術「リバースエンジニアリング」の速度を競うコンテストを開催する。
今回開催される「リバースエンジニアリングチャレンジ」は、プログラムを解析する上で必要となる「リバースエンジニアリング」の技術を競う一般参加型のコンテスト。
こうした技術は、ウイルスやマルウェアの分析へ活用されており、同社ではセキュリティ技術者の意識向上や育成などを目的として企画したという。
同イベントは、9月19日12時にスタートし、同社が参加登録者へ「問題ファイル」を提示。リバースエンジニアリングによる解析で得る回答速度を競う。優勝者など上位2人へ表彰状や賞品が送られる予定。
(Security NEXT - 2009/09/11 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
若年層向け人材育成ハッカソン「SecHack365」、参加者募集を開始
6月に「サイバー防衛シンポジウム熱海」 - 柔軟で先進的な対策を議論
Kubernetes向けワークフロー自動化ツール「Argo Events」に深刻な脆弱性
会員宛てメールにメアドリストを誤添付 - スポニチ
eスポーツチームでメール送信ミス - メアドが流出
「CODE BLUE 2025」の講演募集が開始 - 7月末まで
イベント案内メールを2回誤送信、メアド流出 - かわさき新産業創造センター
「Apache NiFi」にMongoDB認証情報が漏洩する脆弱性 - アップデートで修正
メールを「CC送信」、イベント参加者のメアド流出 - 神奈川県
「セキュリティ・キャンプフォーラム2025」、オンラインで開催