Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

国内で「MAL_OTORUN1」の検出数が増加 - トレンドマイクロ週間ランキング

トレンドマイクロは、国内におけるウイルスの感染報告や同社ウイルストラッキングセンターで検知した1週間の状況についてランキングとして取りまとめた。

国内では、「MAL_OTORUN2」が変わらず首位を獲得しているが、2位に前回5位だった「MAL_OTORUN1」が急上昇した。一方で改ざんの多発により前回国内で4位に入った「JS_AGENT.AVR」が早くも姿を消している。

4月25日に見つかった「TROJ_FAKEAV」や「TROJ_FAKEAL」の暗号化された亜種である「CRYP_FAKEAV-12」が今回6位に初めて入った。同社がまとめた国内外のトップ10は以下のとおり。

国内のウイルス感染および発見報告数(5月4日から5月10日まで)

1位:MAL_OTORUN2
2位:MAL_OTORUN1
2位:WORM_DOWNAD.AD
4位:MAL_HIFRM
5位:TROJ_VUNDO.ANL
6位:CRYP_FAKEAV-12
6位:HTML_FUJACKS.E
8位:HTML_CRASHFF.A
8位:MAL_HIFRM-3
8位:WORM_ONLINEG.KDJ

全世界のウイルス感染および発見報告数(5月6日から5月12日まで)

MAL_OTORUN2
MAL_VUNDO-9
MAL_OTORUN1
CRYP_MANGLED
POSSIBLE_HIFRM-5
POSSIBLE_VUNDO-9
CRYP_TAP-6
WORM_DOWNAD.AD
CRYP_OPET-3
PE_PATCHEP.A

(Security NEXT - 2009/05/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

新コロ便乗、2Qに急増 - 不正サイト誘導14.6倍に
フィッシング攻撃が多い曜日は? - 悪用ブランドはMSが突出
新型コロナ便乗サイバー攻撃、3カ月で40倍
中堅企業のセキュ対策投資、新コロ拡大後22.9%増
標的型攻撃のレスキュー支援、2019年度は139件
人気エンタメ作品に危険サイトが便乗 - 「無料」で誘惑
国内モバイル端末狙う攻撃が活発化 - 背景に「Roaming Mantis」
大企業の17.8%、在宅勤務でセキュリティ上の問題が発生
コロナ禍影響で自組織のデジタル化加速、7割 - ITR調査
セキュ投資少ない企業、インシデント潜在化のリスク