Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

改ざんサイトに埋め込まれる「JS_AGENT.AVR」が4位 - トレンドマイクロ週間ランキング

トレンドマイクロは、国内のウイルス感染や発見報告数やウイルストラッキングセンターで観測した検知状況を、1週間のランキングとして取りまとめた。

国内の上位は、1位が「MAL_OTORUN2」、2位が「WORM_DOWNAD.AD」と大きな変化は出ていない。正規ウェブサイトが改ざん被害などにより埋め込まれ、4月中ごろよりランクインしていた「JS_AGENT.AOIP」は姿を消したものの、4月20日に確認された不正スクリプト「JS_AGENT.AVR」が4位に入っている。

同社がまとめた国内外のトップ10は以下のとおり。

国内のウイルス感染および発見報告数(4月27日から5月3日まで)

1位:MAL_OTORUN2
2位:WORM_DOWNAD.AD
3位:TROJ_VUNDO.ANL
4位:JS_AGENT.AVR
5位:MAL_OTORUN1
6位:MAL_OTORUN
7位:MAL_HIFRM
8位:WORM_NUGG.H
9位:HTML_IFRAME.HT
10位:TROJ_MEREDROP.II

全世界のウイルス感染および発見報告数(4月30日から5月6日まで)

1位:MAL_OTORUN2
2位:MAL_VUNDO-9
3位:MAL_OTORUN1
4位:CRYP_MANGLED
5位:POSSIBLE_VUNDO-9
6位:POSSIBLE_HIFRM-5
7位:CRYP_TAP-6
8位:POSSIBLE_OTORUN8
9位:PE_PATCHEP.A
10位:CRYP_OPET-3

(Security NEXT - 2009/05/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「サイバーセキュリティ」認知度5割届かず - 3割弱が対策未実施
テレワークで機密情報の特例持出が増加 - ルール遵守、半数近くが「自己確認」のみ
2021年度の個人情報漏洩などの報告は6000件弱 - 4件に1件が不正アクセス
国内上場企業が優先対処したいリスク、上位に「サイバー攻撃」
中小企業の3分の1、直近3年間のセキュ投資ゼロ - 「必要性を感じない」
ソフト全般「脆弱性」対策の必要性、PC利用者で約6割が認知
EC事業者の4社に1社、不正アクセスや不正注文を経験
悪意あるファイルの検知、前年比5.7%増 - 1日平均約38万件
2021年の上場関連企業の個人情報事故は137件 - TSRまとめ
4割強「コロナ禍でネットのトラブル増えた」