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患者の個人情報含むUSBメモリを院内で紛失 - 公立昭和病院

東京都小平市にある公立昭和病院において、患者の個人情報を保存したUSBメモリが院内で所在不明となっていることがわかった。

所在がわからなくなっているのは、職員が個人で所有するUSBメモリ。2008年4月から2009年4月まで同職員が担当した患者72人分の個人情報が含まれる。

同職員は、4月17日昼ごろ院内でUSBメモリを使用したが、19日に再度使用しようとしたところ保管場所からなくなっていることに気が付いたという。同院では今回の事故を受け、対象となる患者に対し説明や謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2009/05/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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