Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

シュレッダー処理せずに廃棄した顧客資料がごみ置き場に一時散乱 - 東京海上日動

東京海上日動火災保険と東京海上日動あんしん生命保険は、大阪府堺市の代理店において顧客情報を記載した書類の廃棄処理に問題があり、一時ごみ置き場周辺に書類が散乱したことを明らかにした。

一時外部へ散乱したのは、「南大阪保険サービス」が保管していた損害保険や生命保険の満期一覧表などの書類。個人349人分および法人28社分の顧客情報が記載されており、氏名、住所、電話番号、証券番号、契約情報、預金口座に関する情報などが含まれる。

4月9日19時50分ごろ、同代理店が書類をごみ袋に入れ、同市内の一般ごみ置き場に廃棄。書類はシュレッダー処理など行われておらず、その後ごみ袋が破られ、ごみ置き場周辺に中身が散乱した。

翌日9時過ぎに連絡があり問題が発覚し、回収作業を実施。書類には通し番号が記載されており、東京海上日動などは、すべての書類を回収できたと説明している。また対象となる顧客に個別に連絡して謝罪。不正利用など被害が発生した場合の対応などを案内している。

(Security NEXT - 2009/04/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

生活保護関連書類持ち帰り家庭ゴミとして処分、情報流出や未支給も - 旭川市
区立保育園で児童票が所在不明、誤廃棄か - 練馬区
個人情報含む書類を紛失、誤廃棄の可能性 - ホテルモントレ
廃棄物収集運搬の複数許可業者に個人情報を誤送信 - 名古屋市
約2000人分の公金納付書が所在不明、誤廃棄の可能性 - 三井住友銀
9店舗で未利用口座の印鑑票を紛失 - 旭川信金
事故関係の通話内容含む一部記録媒体が所在不明 - 東京海上ダイレクト
看護師が患者資料を本に挟んで持ち帰り - 本売却から発覚
5支店で個人情報含む伝票を紛失、誤廃棄の可能性 - 興能信金
土地家屋調査士試験の申請書を誤廃棄 - 保存期間の表示漏れで