個人情報がネット上で閲覧可能な状態に - パナソニック健保組合
パナソニック健康保険組合のウェブサイト上において、個人情報が外部から閲覧できる状態だったことがわかった。
同健保組合が運営するウェブサイトの「お問い合わせ窓口」において、80人分の個人情報が、12月1日から18日までの間、アクセスできる状態にあったというもの。12月1日に窓口の設定を変更しているが、設定にミスがあったという。
同健保組合では、問題判明後、閲覧できないように修正した。また関係者に対し、説明と謝罪を行ったている。
(Security NEXT - 2008/12/22 )
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