Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

タイムスタンプの最新動向を紹介するセミナーを全国開催 - タイムビジネス協議会

日本データ通信協会タイムビジネス協議会は、タイムスタンプの利用促進セミナーを全国5カ所で開催する。

同セミナーでは、電子契約や知的財産における先使用権の確保、医療情報管理といった分野で活用が期待されるタイムスタンプについて、最新の技術動向や導入事例を紹介する。11月26日の横浜を皮切りに、12月に大阪と福岡、2009年1月に名古屋、2月に東京で開催される予定。

応募は日本データ通信協会のウェブサイトより行うことが可能。参加費は無料で定員になり次第締め切りとなる。

(Security NEXT - 2008/11/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Mozilla、「Firefox 122」をリリース - 脆弱性15件を解消
ランサムウェアによる個人情報流出を確認、リモートアクセス経路より侵害か - セイコー
「電子署名・タイムスタンプ普及合同フォーラム2009」が開催
サービス終了した「Visionalist」のタグ、約800サイトに残存 - 一時水飲み場攻撃と同じスクリプトも配信
健康相談サービスでアップ画像が外部から閲覧可能 - 外部指摘受け修正
ウクライナ狙う破壊マルウェア、正規ソフトを悪用
2017年に不正アクセス、日本語脅迫メール届き情報流出が発覚 - ユピテル
米政府、北朝鮮関与「BeagleBoyz」に注意喚起 - 金融機関狙う「FASTCash 2.0」を展開か
「Emotet」に近接「Wi-Fi」経由で感染を拡大する機能
「Webmin」のソースコード改ざんで脆弱性、攻撃コード公開 - アクセス増加の観測も