情報セキュリティポスターや標語作品の募集がスタート - IPA
情報処理推進機構(IPA)は、小中高生を対象に情報セキュリティを題材にした標語やポスターのコンクールを開催している。
同イベントは、若年層を対象とした情報セキュリティの啓発活動の一環として、同機構が韓国情報保護振興院(KISA)と共同で開催しているもので、今回で4回目。前回の第3回は、1606の作品が出品され、44作品が入選した。
今年度の表彰式は、10月下旬の「IPAフォーラム2008」にて開催する予定で、優秀作品には賞金が授与される。また入賞作品はサイト上で公開されるほか、韓国語に翻訳され、KISAにより発表される予定。
応募資格は、小学校から高校生までで、国籍は問わない。同機構サイトで配布している応募用紙に必要事項を記入の上、申し込む。応募受付は2008年9月10日まで。
(Security NEXT - 2008/06/02 )
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