Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

中小規模の組織を守るための脆弱性情報共有で報告書 - 情報処理推進機構

情報処理推進機構(IPA)は、中小規模の組織内で脆弱性情報を共有するためのフレームワークや脆弱性対策確認作業の自動化に関する調査報告書を取りまとめ、公表した。

脆弱性対策の推進が求められる一方、中小規模の組織では専門家を配置するのが難しい現状を解消するため、同機構では、国内や、欧米、韓国などを対象に、弱性情報を共有するためのフレームワークや脆弱性対策の確認作業の自動化に向けた取り組みについて調査を実施した。

中小規模の組織における脆弱性対策を促進するための施策を検討した結果、脆弱性対策の啓発活動をはじめ、脆弱性情報の入手を簡易化するツールの開発や普及活動、情報提供の強化など効果的な施策であると同機構では結論付けており、今後具体化に向けて検討を進めていくという。

(Security NEXT - 2008/02/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「macOS」にアップデート - iOSで悪用の可能性ある脆弱性に対処
「iOS 26.7.1」公開、脆弱性を修正 - 特定個人への攻撃で悪用か
日本郵便のサーバに不正アクセスか - 詳細は調査中
個人情報含む調査票が運送過程で所在不明に - 厚労省
事業所担当者向けの説明会連絡メールで誤送信 - 愛媛労働基準協会
教員5人のアカウントに不正アクセス、スパムの踏み台に - 日大
ランサム被害、一部グループ会社の営業システムに影響 - 京王電鉄
「SharePoint」「WordPress」など脆弱性5件の悪用を警告 - 米当局
「Citrix NetScaler」に複数脆弱性 - 2件で悪用を確認、侵害調査を
先週注目された記事(2026年9月20日〜2026年9月26日)