アニメ画像を利用したウイルスの作者が著作権違反で御用
アニメの画像を利用したウイルスを作成、配布したとして京都府警生活経済課ハイテク犯罪対策室と五条署は、大阪府の大学院生を著作権法違反容疑で逮捕した。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によれば、容疑者の男性は、テレビアニメ「CLANNAD」の画像を利用してウイルスを作成。ファイル交換ソフト「Winny」ネットワーク上に公開していたことから、著作権を保有するポニーキャニオンなどが告訴した。男性は容疑を認めており、話題性があるアニメ画像を利用したと供述しているという。
また、「機動戦士ガンダムOO」をはじめとするサンライズのアニメ動画をファイル交換ソフト上で配布した大阪府と兵庫県の男性2人も同容疑で逮捕されている。
今回の逮捕を受け、ACCSの専務理事・事務局長を務める久保田裕氏は、「著作権侵害を行っている確信犯には徹底的に対峙する」と牽制。ファイル交換ソフトによりアップロードを行った人物を技術的に捕捉する環境もすでに整ったとし、捜査機関などへ積極的に情報提供を行っていく方針を明らかにした。
コンピュータソフトウェア著作権協会
http://www2.accsjp.or.jp/
(Security NEXT - 2008/01/24 )
ツイート
PR
関連記事
ふるさと納税寄付者向けのメールに他寄付者の個人情報 - 太田市
従業員リスト持出、再就職先の侵害調査から発覚 - あすか製薬
代表メールに不正アクセス、スパム送信の踏み台に - 愛知農済
アンケートフォームで不備、個人情報が閲覧可能に - 関市
「ManageEngine ADAudit Plus」に脆弱性 - 4月に修正実施
「BIND 9」にキャッシュ汚染など複数脆弱性 - 修正版を公開
WordPress向けSSOプラグインに認証回避の脆弱性
2Qのセキュ相談、「偽警告」相談が増加 - 直近2年間で最多
「Chrome」に今月5度目のセキュリティ更新 - 脆弱性4件に対処
県サイトに個人情報記載の図面を掲載 - 長野県
