ネットカフェ向けフィルタリング製品の販売で協業 - ネットスターとインターピア
ネットスターとインターピアは、インターネットカフェ向けフィルタリングソリューションの販売で協業すると発表した。インターピアでは、ネットスターと販売代理店契約を締結し、フィルタリングサービス「サイトアンパイアfor複合カフェ」の販売を2008年1月より開始する。
複合カフェの市場は拡大傾向が続く一方で、未成年者が有害コンテンツなどを閲覧できることから、フィルタリングサービスの導入を求める声がある。インターネットカフェの開発支援や各種サービスを展開するインターピアの強みを活かし、今回の協業で両社は同市場におけるフィルタリングサービスの拡販を目指す。
(Security NEXT - 2007/12/04 )
ツイート
PR
関連記事
「IBM i」のFAX機能に権限昇格の脆弱性 - 修正パッチを提供
「GitHub Enterprise Server」に脆弱性 - アップデートを公開
米CISA、「AMI MegaRAC SPx」や「FortiOS」の既知脆弱性悪用を警告
採用試験受験者宛の通知メールを誤送信 - 北九州市
医療費の検査資料が所在不明、誤廃棄か - 会計検査院
ぴあチケットリセールサイトでキャッシュ設定ミス - 個人情報を誤表示
「Firefox 140」がリリース - 脆弱性13件を解消
「FortiOS」などFortinet複数製品に脆弱性 - アップデートを
個情委、学校の個人情報事故に注意喚起 - 紛失が5割弱、ICT化の影響も
「Cisco ISE」に深刻な脆弱性、root権限奪取も - 修正版を公開