ネットカフェ向けフィルタリング製品の販売で協業 - ネットスターとインターピア
ネットスターとインターピアは、インターネットカフェ向けフィルタリングソリューションの販売で協業すると発表した。インターピアでは、ネットスターと販売代理店契約を締結し、フィルタリングサービス「サイトアンパイアfor複合カフェ」の販売を2008年1月より開始する。
複合カフェの市場は拡大傾向が続く一方で、未成年者が有害コンテンツなどを閲覧できることから、フィルタリングサービスの導入を求める声がある。インターネットカフェの開発支援や各種サービスを展開するインターピアの強みを活かし、今回の協業で両社は同市場におけるフィルタリングサービスの拡販を目指す。
(Security NEXT - 2007/12/04 )
ツイート
PR
関連記事
「Oracle Fusion Middleware」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「Grafana」にクリティカル脆弱性 - なりすましや権限昇格のおそれ
先週注目された記事(2025年11月16日〜2025年11月22日)
DB管理ツール「pgAdmin4」に複数脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Apache Causeway」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
病院職員が患者情報含む受付画面をSNS投稿 - 岩見沢市
土地家屋調査士試験の申請書を誤廃棄 - 保存期間の表示漏れで
学会掲載論文の図表に患者の個人情報 - 神奈川県立病院機構
eラーニングシステムで利用者情報が閲覧可能に - 学研Meds
サイトが改ざん被害、海外オンラインカジノへ誘導 - 拓大
