Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

警察官の住所録など個人情報がWinny流出 - 大阪府警

大阪府警から、警察情報がファイル交換ソフト「Winny」を介してインターネット上に流出したことがわかった。同府警では処分を検討しているという。

同府警高槻署に勤務する警部補の私用パソコンにインストールされていたファイル交換ソフトを通じて流出したもので、インターネット上の掲示板に書き込みがあり、外部の通報により判明。住所録や連絡網など警察官の氏名や住所のほか、一部通報者といった警察情報など含まれており、流出した個人情報は約200人にのぼると見られている。

全国の警察でWinnyを経由した情報流出事故が発生しており、今年7月には、警視庁の巡査長が捜査資料など漏洩し、懲戒免職処分となっている。同府警では、データの持ち出しやWinny利用を禁止など対策を行っていたが、同警部補は使用していないと虚偽の報告をして守られていなかった。同府警では、同警部補の処分を検討している。

(Security NEXT - 2007/11/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

廃棄物収集運搬の複数許可業者に個人情報を誤送信 - 名古屋市
委託先で個人情報含む書類を紛失、第三者の拾得で判明 - 川崎市
約2000人分の公金納付書が所在不明、誤廃棄の可能性 - 三井住友銀
富士通製パソコンの同梱認証ソフトに脆弱性 - 修正版が公開
「n8n」に深刻なRCE脆弱性 - 2025年11月の更新で修正済み
分散ストレージ「RustFS」に認証回避の深刻な脆弱性
データ圧縮ライブラリ「zlib」に含まれる「untgz」に深刻な脆弱性
教務支援システムでランサム被害、情報流出など調査 - 沖縄県立看護大
「Trend Micro Apex Central」にクリティカル脆弱性 - アップデートを公開
「Apache Uniffle」に脆弱性 - 中間者攻撃のおそれ