セキュリティアウトソーシングサービスにUTM監視サービスを追加 - サイトロック
サイトロックは、セキュリティのアウトソーシングサービスにUTMの監視や管理を行う「siteROCK UTM Care」を追加する。
同サービスは、ウィルス対策や不正侵入防御、ウェブコンテンツのフィルタリングといった機能を実現するUTMの管理を行うアウトソースサービス。対応するUTMは、インターネットセキュリティシステムズ製「ProventiaNetwork Multi-Function Security MX1004」およびフォーティネット製「FortiGate-50B」。
従来より同社では、中堅や中小企業を対象に、ウェブサイトやメールサーバの動作状況の監視をはじめ、クライアントPCにおけるセキュリティ状況の監視、脆弱性診断サービスなどをアウトソーシングサービスて提供する「siteROCK Total Care」を展開しており、今回サービスメニューを拡充した。
(Security NEXT - 2007/09/13 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
【特別企画】使える「脅威インテリジェンス」とは - 単なる情報ソースで終わらせないために
イベント申込フォームで設定ミス、オーナー権限移行時に - 和洋女子大
高校で生徒の個人情報含む教務手帳が所在不明 - 東京都
施設開館記念イベントの当選者向けメールで誤送信 - 仙台市
「Apache httpd」にSSRFやセッションハイジャックなど複数脆弱性
「Apache Tomcat」にアップデート - 複数脆弱性を修正
中日ドラゴンズのグッズ公式Xアカウントが乗っ取り被害
「DMARC」運用に取り組む大学、5割届かず
SAP、月例アドバイザリ31件を公開 - 「クリティカル」6件
米当局、「Citrix Bleed 2」の悪用に注意喚起