工場のセキュリティ成熟度を評価、表彰する「OTセキュリティ アワード」
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は、工場やプラントを保有する製造業などのOT領域におけるセキュリティへの取り組みについて評価、表彰する「JNSA OTセキュリティアワード」を創設した。
同取り組みは、OTセキュリティの重要性について社会における認知向上を図り、より安全で持続可能な産業基盤の構築を目指して実施するもの。
創設したもの。製造業事業者の自己申告によるエントリーに対し、同協会が工場やプラント施設におけるOTセキュリティの成熟度や実効性、運用状況などを評価、表彰する。
ヒアリングや現地の訪問を行った上で受賞企業を決定し、同協会サイトで公表する。受賞企業には表彰状と表彰楯を授与するほか、表彰ロゴの使用権限なども付与する。
具体的には、経済産業省の「工場システムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」にあるチェックリストの一部を活用。組織、運用、技術、サプライチェーン、説明責任における対応状況、実効性、マネジメントサイクルの状況などを確認する。
(Security NEXT - 2026/03/04 )
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