Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

不正ファイル所有を指摘する架空請求 - ファイル交換ソフト利用者が標的か

違法ファイルを所有したり、ファイル交換ソフトで不正にデータを公開したと指摘し、架空請求を行う詐欺が発生しており、コンピュータソフトウェア著作権協会は注意を呼びかけている。

違法ファイルの所有やファイル交換ソフトによる違法なアップロードを確認したとして「違法ファイル所持確認報告書」を送りつける手口で、東京都中野区に所在するGNSと名乗る業者が調査委託を受けたとして文書を送付しているという。

同社は、各機関より調査依頼を受けて違法ファイル所有者の特定と報告を行っているとし、同社へ会員登録すれば、違法ファイルの削除や「違法ファイルの非保有の証明」を行うと説明。入会金8万3000円を指定口座へ振り込むよう文書では要求している。

同協会には相談が寄せられているが、パソコンを利用していない人に文書が送付されたケースも確認されており、注意を促している。

コンピュータソフトウェア著作権協会
http://www2.accsjp.or.jp/

(Security NEXT - 2007/08/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ランサムウェア被害が判明、商品出荷に影響 - ペット用品会社
「MS Edge」にアップデート - 脆弱性2件を解消
BeyondTrustのリモート管理製品に深刻な脆弱性 - 修正版を提供
「React Native CLI」や「SmarterMail」の脆弱性悪用に警戒を - ランサムでも
AI連携に用いる「GitLab AI Gateway」に脆弱性 - 早急に更新を
まもなく2月の月例セキュリティパッチ - 祝日直撃のため注意を
ウェブメール「Roundcube」にセキュリティ更新 - 脆弱性2件に対処
先週注目された記事(2026年2月1日〜2026年2月7日)
クライアント管理製品「FortiClientEMS」に深刻なSQLi脆弱性
業務用携帯が所在不明、除雪時に流雪溝へ落下 - 大鰐町