Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

操作ミスによるデータ破壊が原因 - 「ひかり電話」の接続障害

NTT東日本とNTT西日本の間で「ひかり電話」が相互に接続できない障害が発生した問題で、両社は操作ミスが原因だったと発表した。

今回の接続障害は、23日6時30分ごろから10時過ぎまで、それぞれのサービスエリアへ相互に接続できない状態となったもの。両社では、プログラムの再インストールを実施して復旧したが、その後原因の調査が行われていた。

両社によれば、障害の原因は、操作ミスによるもので、5月21日深夜から翌日未明にかけて両社間を接続する呼制御サーバのハードディスクを交換した際、誤ったコマンド設定を実施したことからデータが破壊され、その結果異常処理が発生したという。

今回の障害で影響を受けたのは、事業者向けサービスである「オフィスタイプ」や「ビジネスタイプ」など約29万回線を含む約289万回線。両社は、再発防止を目指し、作業内容のチェック強化などを実施するとしている。

NTT東日本
http://www.ntt-east.co.jp/

NTT西日本
http://www.ntt-west.co.jp/

(Security NEXT - 2007/05/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Tenable Security Center」に深刻な脆弱性 - 修正版を公開
米当局、AIフレームワーク「Ray」の脆弱性悪用を警告
「GitLab」に深刻な脆弱性 - 認証なしで公開プロジェクト改変のおそれ
「うんこミュージアム」でサイト改ざん - 個人情報流出の可能性
顧客の個人情報が流出した可能性 - 淡路島の宿泊施設
医師が病室に個人情報含む書類を置き忘れ、患者宅から回収 - 川崎市
「NetScaler ADC/Gateway」既知脆弱性、当初説明にないRCEのおそれ - PoCも
「NetScaler ADC/Gateway」に複数脆弱性 - アップデートで修正
「制御システムセキュリティカンファレンス2027」、2月に開催
「SonicWall Email Security」に脆弱性 - 更新を強く推奨