Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

iモード向けサイト「ヴィレッジヴァンガード」でシステム障害

IMJモバイルが運営するiモード向けショッピングサイト「ヴィレッジヴァンガード」でシステム障害が発生した。会員専用ページで他会員の情報が一時閲覧可能になったという。

今回のシステム障害は顧客18名の会員専用ページについて、一定の条件下でアクセスした場合、他会員にも閲覧できる状態になったもの。4月16日午前9時から4月18日午前11時45分までの約2日間にわたり発生した。

同社によると、障害の原因は、携帯端末を識別する際の不具合で、個体情報を取得できない状況が発生したことにより、以前にアクセスしたほかの会員の情報が表示される状態になったという。同ページには、会員の氏名、ニックネーム、住所、電話番号、性別、生年月日、メールアドレスなどが含まれる。

同社では原因の究明と再発防止策が完了するまで、同サイトを停止するとしている。また該当する会員に対し、詳細と今後の対応について説明するほか、日本情報処理開発協会や経済産業省へ事故を報告した。

(Security NEXT - 2007/04/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

スパム対策機器にゼロデイ攻撃、ディレクトリサーバに横展開 - 慶応大
高齢者調査名簿や調査票が所在不明に - 名古屋市
「MongoDB」に脆弱性「MongoBleed」 - 「PoC」公開、早急に対応を
ボランティア連絡用端末で誤送信、メアドが流出 - 奈良県
寝台列車「TWILIGHT EXPRESS」の乗客情報を消失 - 誤操作か
メール転送エージェント「Exim」に脆弱性 - 「クリティカル」評価も
「Apache NiFi」の「Asana」連携の一部処理にRCE脆弱性
ワークフローツール「n8n」に今月3件目の「クリティカル」脆弱性
先週注目された記事(2025年12月21日〜2025年12月27日)
「IBM API Connect」に認証回避の脆弱性 - 暫定修正を提供