Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

住商情報システム、Share流出ファイルの拡散状況を確認できる「Sharebot」を提供 - 個人利用は無償

住商情報システムは、Shareネットワークを可視化することで、ファイルがどのノードに存在するか特定なできるシステム「Retina Sharebot」の提供を開始した。

同システムは、米eEye Digital Securityが開発した「Share EX2」ネットワークの可視化システム。Shareネットワーク上に存在するノードの1つとして動作することで、ほかのノードが持つキー情報をマルチスレッドで取得してデータベースを作成。

キー情報には交換可能ファイル名やハッシュ、ファイルの存在するノードのIPアドレスとポートなどが含まれており、ファイル名やハッシュ名を指定することで、ファイルの完全キャッシュが存在するノードを検索できる。

今回、個人向けと企業向けの2種を用意。巡回スレッド数の上限を40とした「Retina Sharebot Personal Edition」は、個人利用に限り無償で利用できる。

また、巡回スレッド数が65535まで設定でき、高速巡回に対応した「Retina Sharebot Professional Edition」は、ネットワーク脆弱性検査ツール「eEye Retina」のエンタープライズライセンス/コンサルティングライセンスを100IPパック以上購入したユーザーに無償で提供される。

(Security NEXT - 2007/03/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

米当局、脆弱性4件を「悪用脆弱性リスト」に追加 - 早期対応を要請
「NetScaler」のSAML構成にDoS脆弱性 - すでに悪用も
複数サイトに不正アクセス、プラグイン脆弱性が標的に - ベネッセグループ会社
「焼肉きんぐ」アプリの会員情報が流出 - 原因など詳細を調査
未達で返戻の水道料金減免解除通知書が所在不明 - 横浜市
ブロガー情報管理システムに不正アクセス、個人情報が流出 - 集英社
「cPanel & WHM」に3件の脆弱性 - いずれも「クリティカル」
「GitLab AI Gateway」にサンドボックス回避の脆弱性 - コマンド実行のおそれ
先週注目された記事(2026年9月27日〜2026年10月3日)
「Chrome」がアップデート - 脆弱性11件を解消