市場導入以降セキュリティ事故1件もない - FeliCaの脆弱性報道にソニーが反論
ソニーは、一部月刊誌が同社ICカードソリューション「FeliCa」における電子マネーの暗号が破られたと報道されたことを受け、記事を否定するコメントを発表した。
同社では、1995年以降、セキュリティに関する事故報告は1件もないとして、暗号が解読されるといった事態は一切確認していないという。
(Security NEXT - 2006/12/22 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
ゼロデイ攻撃は8カ月以上前 - 「Active! mail」脆弱性の影響拡大に懸念
物流検品システムなどまもなく復旧、物量制限は解除へ - ランテック
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
ランサムでシステム障害、配送遅延など影響 - センコーグループ子会社
職員が顧客情報をUSBメモリで持出、日次確認で判明 - 一関信金
「Erlang/OTP」脆弱性、一部Cisco製品で影響が判明
スポーツグッズ通販サイトで個人情報流出か - 不正プログラムや改ざんを確認
ランサム攻撃で暗号化被害、公共工事のデータも - 松永建設
「ActiveMQ NMS OpenWire Client」にRCE脆弱性 - 修正版が公開