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千葉ガス、協力会社が車上荒らしに遭い顧客情報が盗難

千葉ガスは、9月9日に協力会社の作業用車両が成田市において車上荒らしに遭い、顧客情報25件が記載された領収証控えなどが盗まれたと発表した。

盗まれた書類には、ガス機器の修理代金を支払った顧客の氏名、住所、修理代金、修理内容など25件が記載されていた。作業のため書店の駐車場に車両を止めていたが、窓を破壊され鞄ごと盗まれたという。今回、未使用の領収書なども合わせて持ち去られている。

同社では、該当する顧客に対し個別に謝罪。今後は協力会社と連携して、管理体制を強化するなど再発防止を目指すという。

(Security NEXT - 2006/09/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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