マクニカ、米Blue Coat Systems製プロキシアプライアンスの新シリーズを発売
マクニカネットワークスは、米Blue Coat Systems製プロキシアプライアンス「Blue Coat SGシリーズ/AVシリーズ/Director」における新シリーズの出荷を開始した。
同製品は、ウェブアクセスの可視化やコントロールが可能なアプライアンス。ウェブアクセスやウェブを利用するアプリケーションの利用を制限することが可能。
同製品では、ウイルスやスパイウェアの対策機能を提供する「Blue Coat AVシリーズ」、分散配置の運用を実現する「Blue Coat Director」を用意している。新シリーズでは、WAN接続の高速化技術「MACH5」に対応した。
(Security NEXT - 2006/08/25 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「IBM QRadar SIEM」に複数脆弱性 - 修正パッチをリリース
複数機器がランサム被害、調査を継続 - エースコンサルタント
「WordPress 4.6」以前へのセキュリティ更新を7月に停止
ゲームサーバ管理ツール「Pterodactyl Panel」に脆弱性 - 悪用の動きも
構成管理ツール「Salt」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
「GeoTools」にXXE脆弱性 - 「GeoServer」なども影響
ランサムウェア被害による情報流出が判明 - 日揮ユニバーサル
イベント申込フォームで設定ミス、個人情報が閲覧可能に - 鎌倉市
「Roundcube」にアップデート - 前バージョンの不具合を解消
サイトが改ざん被害、仮設サイトを設置 - 日本体操協会