Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

第2四半期のネットバンク不正被害額は1000万円 - 全銀協調査

全国銀行協会は、2006年4月から6月の間に発生した預金の不正引出しに関する調査を実施し、その結果を公表した。

2006年4月から6月の間に発生した預金の不正引出しについて、同協会の正会員および準会員である184行を対象に調査を実施したもの。

インターネットバンキングを利用した不正引出しは3件で、被害金額は1000万円だった。件数は前回調査時より半減したが、一方で被害金額は倍増しており、1件当たりの被害が増加している。

盗難通帳による払い出し件数は49件で、被害金額は3700万円。件数は減少傾向にあるものの、前回調査時の41件より僅かに増加した。口座の不正利用に伴う利用停止は1万218件、強制解約は8149件だった。

偽造キャッシュカードによる預金の引出しは97件。被害金額は6500万円。件数は前回調査時より半減しており、金額に関しては3分の1に減少した。盗難キャッシュカードによる預金引出しは1250件で、被害金額は5億9500万円。いずれも前回調査時より減少している。

(Security NEXT - 2006/08/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

クラウド設定ミス、学内で学生の個人情報が閲覧可能に - 流通科学大
一部サーバでランサム感染、情報流出など調査 - ワシントンホテル
「フィッシング」「ニセ警察」など動画で注意喚起 - 個情委と警察庁
米子会社にサイバー攻撃、情報流出の可能性 - サカタのタネ
ランサム被害で患者情報流出、診療には影響なし - 日本医科大学武蔵小杉病院
「TeamViewer」に脆弱性 - ローカル側の確認を回避可能
BeyondTrust製リモート管理製品の脆弱性悪用が発生 - 米CISAが注意喚起
先週注目された記事(2026年2月8日〜2026年2月14日)
ブラウザ「Chrome」にゼロデイ脆弱性 - 悪用を確認
「SecHack365」の成果発表会、都内で2月28日に開催