インテックとサン電子、電子メール署名ソリューションで提携
インテックとサン電子は、電子メールの署名および暗号化ソリューションで協業した。両社は、技術面、営業面で協力するとしている。
インテックが提供する電子証明書発行サービス「セキュアメール・サイン」および「パブリッククライアント証明書」と、サン電子の電子メールの署名付与や暗号化を行うサーバ「SPIS-BOX」を組み合わせ提供するもの。それぞれの製品を組み合わせることで、電子証明書の管理などの省力化を実現するとしている。
(Security NEXT - 2006/06/27 )
ツイート
PR
関連記事
ランサム被害でシステム障害、グループ各社に影響 - テイン
公開PDF資料に個人情報、県注意喚起きっかけに判明 - 菊池市
小学校で個人票を誤配布、マニュアルの認識不十分で - 大阪市
ファイル転送ソフト「MOVEit Transfer」にDoS脆弱性 - 修正版公開
ネット印刷サービスにサイバー攻撃、個人情報流出か - ウイルコHD子会社
英国ブランド通販サイト、約3年間にわたりクレカ情報流出の可能性
「VMware Tools」「Aria Operations」既知脆弱性、悪用事例の報告
ランサム攻撃者が犯行声明、事実関係を確認中 - アスクル
ペット保険システムから契約者情報など流出した可能性 - アクサ損保
米当局、「XWiki Platform」「Aria Operations」脆弱性を悪用リストに追加
	
